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上眼瞼たるみの治療

患者さまの希望に合わせた施術を選択いたします

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上眼瞼たるみの治療について

上眼瞼のたるみは加齢とともに進行していきます。若いときにはパッチリした二重でも、たるみが進行すると皮膚がかぶさり、見かけの二重幅が狭くなります。上眼瞼のたるみを取る方法は多くありますが、大まかに分けると4つの方法があります。

①二重ラインで皮膚を切除する:上眼瞼たるみ取り
②二重がない、もしくは奥二重の場合は新しく二重を作成する:重瞼術(埋没法、切開法)
③上眼瞼外側のたるみが強い:眉毛下皮膚切除
④眉毛が下がって上眼瞼のたるみが目立つ:前額リフト

上眼瞼たるみ治療の種類イラスト

①上眼瞼たるみ取り

もともと二重がある方で、皮膚のたるみが軽度の方向けの方法です。術後の腫れがややありますが、傷跡は二重ラインになりますので、時間の経過とともに目立たなくなってきます。

上眼瞼たるみ取りイラスト

【料金】
294,800円(MBM料金236,500円)ともに10%税込

②重瞼術(埋没法、切開法)

二重は目を開く時に皮膚を持ち上げて、視野への被さりを予防する重要な構造なので、一重や奥二重(目を開くと一重のように見えるが、目を閉じると狭い二重がある方。おおよそ目を閉じて、睫毛から二重まで4mm以下が多いです。)は二重を新しく作ることをお勧めいたします。男性なら4〜5mm、女性なら5〜7mmで作成することが多いです。

埋没法・切開法については、二重まぶたのページをご覧ください。

③眉毛下皮膚切除(別名:眉下切開、上眼瞼リフト)

元々の目の印象をあまり変えたくなく、主に上眼瞼の外側のたるみが強い方は眉毛下皮膚切除が適応になります。眉毛の下のラインにそって皮膚を切除します。術後は眉毛によって傷が隠れ、目立たない方が多いです。女性の方は眉毛が薄くてもメイクなどでカバーできます。皮膚の下にある皮下脂肪なども一緒に取ることが出来るので、腫れぼったいまぶたの方にも良い方法です。

眉毛下皮膚切除イラスト

【料金】
349,800円(MBM料金280,500円)ともに10%税込

④前額リフト(別名:ブローリフト)

眉毛を少し持ち上げると皮膚の被さりがとれます。その雰囲気が好きな方で、まぶた周辺に傷を作りたくない方は前額リフトがおすすめです。額のシワも伸び、眉毛が上がります。傷跡は髪の毛の中で、目立ちません。

【料金】
825,000円(MBM料金605,000円)ともに10%税込

最後に

上記の手術方法がありますが、患者さまのご希望に合わせて治療方法を決めてきます。症状によっては術式を併用する場合があります。

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