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患者さまの特徴に適した施術を選択いたします

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二重まぶた

目元の印象はその人の印象を最も左右します。

当院では、美容外科専門医の資格を持つDr.牧野太郎が、一重まぶたを二重にする、二重のラインをすっきりさせる等の施術を行っております。

詳しくは、二重まぶたのページをご覧ください。

眼瞼下垂(保険診療)

ものが見えにくい、若い時に比べて目が小さくなった、頭痛、肩こり、まぶたのたるみなどの症状があれば、眼瞼下垂の可能性があります。

当院では、形成外科専門医の資格を持つDr.牧野太郎が、眼瞼下垂の手術を行っております。

詳しくは、眼瞼下垂のページをご覧ください。

上眼瞼たるみの治療について

【4種類の方法】
上眼瞼のたるみは加齢とともに進行していきます。若いときにはパッチリした二重でも、たるみが進行すると皮膚がかぶさり、見かけの二重幅が狭くなります。上眼瞼のたるみを取る方法は多くありますが、大まかに分けると4つの方法があります。
詳しくは上眼瞼たるみの治療のページをご覧下さい。

①二重ラインで皮膚を切除する:上眼瞼たるみ取り
②二重がない、もしくは奥二重の場合は新しく二重を作成する:重瞼術(埋没法、切開法)
③上眼瞼外側のたるみが強い:眉毛下皮膚切除
④眉毛が下がって上眼瞼のたるみが目立つ:前額リフト

詳しくは、上眼瞼たるみの治療ページをご覧下さい。

上眼瞼たるみ取りの方法イラスト

上眼瞼切開

【目元の若返り】
加齢とともにたるんできた上まぶたのたるみを改善し、二重を形成する治療です。二重のライン付近の余剰皮膚を切除することにより、目もとをすっきり若返らせることができます。

【傷あとは隠れます】
傷は最終的には目立たなくなり、二重ラインに隠れますので、目を開いた状態では分かりません。

眉毛下切開(全切開)

【切開ラインを眉毛に沿わせます】
眉毛の下のラインに沿わせて切開し、まぶたのたるみを改善します。

目頭切開

【こんな希望を叶えます】
「目の横幅を大きくしたい」「平行型二重(※)にしたい」「目と目が離れているのでバランス良くしたい」このような希望に対して行うのが目頭切開術です。一般的に行われているW型切開等は傷が大きくなる傾向があります。これに対し、当院の目頭切開術は蒙古ひだの皮膚を立体的にずらして入れ替えますので、切開線が最短で張力がかからず、早期より傷あとが目立たず、自然な仕上がりとなります。

※平行型二重とは、目の輪郭(アイラインをひく部分)と二重のラインが平行して走るの二重まぶたを言います。
詳しくは、目頭切開のページをご覧下さい。

下眼瞼ハムラ法(経結膜法)

【たるみ、くまを改善】
経結膜法は、クマやタルミのように見える原因である眼窩脂肪を、下まぶたの裏側から治療する手術です。まぶたの裏側(結膜)を切開し、余剰脂肪を目の下にある溝に移動させます。

【シワ】
しわのみ気になる場合は、余った皮膚を切除する皮弁法を選択します。

【メリット】
経結膜法の最大のメリットは、皮膚の外側には一切傷をつけずその原因を取り除くことにあります。また、皮膚側に傷がつかないため、翌日よりアイメイク、洗顔も可能です。

目の下のくまについて、詳しくは目の下のくまのページをご覧ください。

下眼瞼ハムラ法(皮膚切開法)

【シワ、たるみ、くまを改善】
目の周囲のしわ、たるみ、くまを改善する手術です。

【シワ】
しわのみ気になる場合は、余った皮膚を切除する皮弁法を選択します。

【下まぶたの凸】
下まぶたの脂肪が突出し、逆にそのすぐ下方の窪みが目立つ場合は、余った皮膚を取り除き筋肉と皮膚を引き上げ、さらに突出した脂肪を移動させ下方の窪み(クマ)を盛り上げるハムラ法を行います。症状に応じて手術方法を診断します。

下眼瞼下制術(グラマラスライン形成術、たれ目形成術)

【たれ目に】
下まぶたの目尻部分を下げることで、たれ目にします。
目尻が下がることで、目が大きく見える効果があります。
詳しくは、たれ目形成術のページをご覧下さい。

上眼瞼くぼみ注入

【くぼんだ目もとをふっくらと】
体質や加齢などが原因で脂肪が減りくぼんだ目もとは、ヒアルロン酸または自分の脂肪を注入します。

【高品質のヒアルロン酸】
当院では、ヒアルロン酸は国際的に評価の高いものを使用します。

【脂肪注入】
脂肪注入では、細い注入針を使用します。この注射針は、傷が残らず、 脂肪の生着に最も重要な血液の供給がある眼輪筋という筋肉の下に注入できるメリットがあります。吸収される量を見越して多めに注入しますので、ほぼ 1回の注入で満足して頂けます。

【リスク】
人によってまれに内出血・感染症を起こすことがあります。

【二重手術に用いることも】
くぼみで二重になりにくい場合は、脂肪注入でふっくらさせて二重手術を行います。

涙袋形成(真皮脂肪移植)

【涙袋とは】
涙袋(涙堂)は、下まつ毛の際にある眼輪筋によって形づくられる、ふっくらとした盛り上がりです。笑った時にその高まりが強調されます。下まぶたが平坦であるよりは、涙袋があった方が目の表情が豊かになります。魅力的であるばかりか、笑った時に立体感が出ますので若々しい印象を与えます。

【脂肪移植】
採取した脂肪を目の下に移植して涙袋を作ります。

脂肪を採取する場所に傷跡が残ります。移植した脂肪がわずかに萎縮します。

まとめ

当ページをご覧いただき、ありがとうございます。目に関するメニューは上記のようにさまざまございます。

とはいえ、希望すればどの施術も受けていただけるわけではありません。

例えば、「二重まぶたにしたい」という希望をお持ちの方の中には、まぶたが厚い方もいれば、薄い方もいらっしゃいます。肌質や筋肉のつき方もさまざまです。患者さまの状態や理想とする二重の形が異なれば、選択すべき施術も異なってきます。

患者様の希望を叶えるために適切な施術は、Dr.牧野太郎が患者様と話す・見る・触って確かめる等のコミュニケーションをとった上でお伝えいたします。

このような手続きを踏むことで、例えば埋没法による二重が一重に戻る確率が非常に少なくなるのです。ご理解いただければ幸いです。

上記施術の料金(スマートフォンでは横画面でご覧ください)

施術名 料金 MBM料金
上眼瞼切開(全切開) ¥294,800 ¥236,500
眉毛下切開 ¥316,800 ¥236,500
目頭切開 ¥302,500 ¥234,300
下眼瞼ハムラ法(経皮法) ¥448,800 ¥390,500
下眼瞼ハムラ法(経結膜法) ¥359,700 ¥301,400
下眼瞼下制術(グラマラスライン、たれ目) ¥393,800 ¥302,500
涙袋形成(真皮脂肪移植) ¥214,500 ¥137,500

上記は消費税10%込みの料金です。詳しくは料金についてをご覧ください。

予約(Dr.牧野太郎の診療について)

お電話(097-558-6588)または来院時に承っております。
予約受付時間
平日10~12時 15~18時
土曜10~12時 14~15時

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